活動プログラム紹介 ▸ 学校文化行事への協力
音楽会への協力
音楽会に向けて、使用する楽器への興味関心を高める事前授業や、子どもたち自身が作詞作曲を行う授業、歌唱指導・合唱指導等を行っています。
音楽総合(国際理解)総合(キャリア)
事前授業 打楽器の魅力を知るーー身体とリズム、音のワークショップとともにーー
実施条件
対象学年: | 小学校低学年以上 学年合同授業 |
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所要時間: | 90分(2単位時間・1単位時間/45分) |
授業講師: | 打楽器奏者、ボーカリスト |
プログラム概要
授業プログラムの概要
- 講師の紹介として、打楽器と歌の小品の演奏を鑑賞する
- 音と声、身体のワークショップ
リズムの楽しさ、おもしろさを身体で感じて、表現する。
みんなで声や音を合わせた時の美しさや喜びに気づく。 - アジアやアフリカの打楽器についてお話をきいて、演奏を鑑賞する
- アジアやアフリカの打楽器の演奏を体験してみよう
(インドネシアのガムランの鉄琴、ダルブッカ、レク、シンギングボウル、カリンバなど) - 学校の様々な打楽器を演奏してみよう
(コンガ、ボンゴ、大小太鼓、マラカス、シェーカー他) - 講師への質問と、感想の発表
打楽器のこと、演奏のこと、どうして音楽家になったかなどを質問する。
授業で体験したことについて感想を発表する。
授業風景
①身体を使って音を出してみよう
②アジアの打楽器についてお話をきく
③アラブのタンバリン、レクのお話をきく
④アジアの打楽器の演奏と歌を鑑賞する
⑤インドネシアのガムランの鉄琴に挑戦
⑥学校の様々な打楽器を演奏し、音の違いやリズムを楽しむ