ドローイングに挑戦
活動プログラム紹介 ▸ 学校の授業への協力

「ドローイングに挑戦 」ーー太鼓と笛の調べにのせてーー

図工/音楽/総合(伝統文化・国際理解)
インドの太鼓や篠笛・龍笛・能管の演奏を鑑賞した後で、その調べやリズムにのせて、クラスごとに10メートルの布にダイナミックに絵の具でドローイングを行います。
貴重な楽器の演奏を鑑賞し、音楽に合わせて伸び伸びと筆を動かし表現する開放感を味わう授業です。
図工 音楽総合(伝統文化) 総合(国際理解)

実施条件

対象学年: 小学校低学年以上 学年合同授業
所要時間: 90分(2単位時間・1単位時間/45分)
授業講師: 打楽器奏者、横笛奏者
感性の教室ファシリテーター

プログラム概要

授業プログラムの概要

  1. 笛と太鼓の演奏を鑑賞する
    インドの太鼓の説明をきき、インドの太鼓の演奏を鑑賞する。
    篠笛の説明をきき、演奏を鑑賞する。
    インドの太鼓と笛の合奏を鑑賞する。
  2. ドローイングの説明とドライワークを行う
    ドローイングの方法について説明をきき、笛や太鼓の音にのせて、絵の具をつけない筆で描いてみる。(ドライワーク)
  3. 各クラス1班ずつが、ドローイングの場所に移動し準備をする(1クラスを2班に分ける)
    1班ずつ、各クラスの布の両側に並ぶ。
  4. 笛や太鼓の音やリズムに合わせて、10メートルの白い布にドローイングを行う
    篠笛ー太鼓ー能管ー合奏・・・・ ゆっくり、早く、強く、弱く
    待機している児童は、ドローイングの様子を見ながら、静かに演奏を鑑賞する。
  5. 終了後、待機していた児童がドローイングを行う
  6. 終了後、みんなで作品の周りを回りながら鑑賞、講師の感想をきく

授業風景

インドの太鼓の演奏を鑑賞する
インドの太鼓の演奏を鑑賞する
能管の演奏を鑑賞する
能管の演奏を鑑賞する
インドの太鼓と笛の合奏を鑑賞する
インドの太鼓と笛の合奏を鑑賞する
初めてのドローイングに挑戦
初めてのドローイングに挑戦
観太鼓や笛の調べにのせて伸び伸びと
観太鼓や笛の調べにのせて伸び伸びと
ドローイングに挑戦
どんどん筆を重ねていく