身体をほぐす
活動プログラム紹介 ▸ 学校文化行事への協力

学芸会への協力

学芸会に向けて、演劇の基本や脚本のつくり方を学ぶ事前授業や、舞台俳優による学芸会の演技指導、各分野の専門家による演出、舞台衣装、照明などのアドバイスを行っています。
 


事前授業 ー演劇の基本を学ぶー

実施条件

対象学年: 小学校低学年以上(中学生以上でも実施できます)学年合同授業
所要時間: 90分(2単位時間・1単位時間/45分)
授業講師: 舞台俳優、脚本家
国語演劇身体表現

プログラム概要

授業プログラムの概要

  1. 演劇の基本を学ぶ
  • 声の出し方と届け方を学ぶ。
  • 身体をほぐす、様々な動きを体験する、身体の重心を知る。
  • 講師の様々な表現を見て、印象の違いを知る。
  • 舞台上での留意点についてお話をきく。
  • 観客に届ける・舞台上の相手に届ける。(会話のときの身体の向き等も含む)
  1. 言葉について考える
  • 言葉について考える
  • 言葉の持つイメージを感じてみよう。
  • 講師の詩の朗読をきく。(棒読みと、感情を表現する読み方の違いを比較する)
  • 講師が選んだ台本をもとに、言葉の表現について考えるワークを行なう。(台本が決まっている場合は、その中のセリフを使う)

授業風景

身体をほぐす
身体をほぐす 
講師の様々な表現を見て、印象の違いを知る
講師の様々な表現を見て、印象の違いを知る
照明デザイナーのアドバイスを受ける
台本をもとに、言葉の表現について考える



 
 

学芸会の演技指導、演出・舞台衣装などの協力

実施条件

対象学年: 小学校低学年以上(中学生以上でも実施できます) 学年合同授業
所要時間: 学校の要望に合わせて調整します。
授業講師: 舞台俳優、演出家、舞台衣装デザイナー、照明デザイナー、演劇の音楽分野の講師 ( 合唱、ミュージカル、効果音等の専門家)
国語図工音楽演劇身体表現

プログラム概要

  1. 通し稽古後に、課題について、各講師から指導やアドバイスを受ける
  1. セリフや、身体表現の課題について
  2. 舞台全体の構成など、演出上の課題について
  3. 劇中の合唱や演奏、効果音について
  4. 舞台装置、衣装等について
  5. ミュージカルの場合:動きの整理やリズム、声の出し方について

授業風景

劇中の効果音についてお話をきく
劇中の効果音についてお話をきく
講舞台装飾をつくる
舞台装飾をつくる
照明デザイナーのアドバイスを受ける
照明デザイナーのアドバイスを受ける