活動プログラム紹介 ▸ 学校の授業への協力
「日本の笛と、日本のうた(童唄と民謡)に親しむ」
音楽/総合(伝統文化)
篠笛や能管などの日本の笛や童唄、民謡の文化的背景についてお話をきき、演奏を鑑賞したり歌ったりして、伝承されてきた日本の音楽に触れます。
今では身近ではなくなった笛の音や民謡、童唄遊びの魅力や楽しさを知る授業です。
音楽 総合(伝統文化)
実施条件
対象学年: | 小学校中学年以上 学年合同授業 |
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所要時間: | 90分(2単位時間・1単位時間/45分) |
授業講師: | 横笛奏者、ボーカリスト 感性の教室ファシリテーター |
プログラム概要
授業プログラムの概要
- 講師の紹介として、笛と歌の小品の演奏を1曲ずつ鑑賞する
- 日本の笛を知る
能管や篠笛等の演奏を鑑賞し、お話をきく。 - 日本のうたを知る1(童唄)
どんな童唄を知っていますか? - 童唄を鑑賞し、お話をきく
- みんなで童唄を歌ってみよう
- 童唄を歌いながら、遊んでみよう
班ごとに「ずいずいずっころばし」「かごめかごめ」などを歌いながら遊ぶ。 - 日本のうたを知る2(民謡)
民謡を鑑賞し、昔から歌い継がれてきた民謡の歴史的背景などについてお話をきく。「刈干切唄」「秋田荷方節」「秋田大黒舞」 - 「こきりこ節」を歌ってみよう
「こきりこ節」の演奏を鑑賞してから、「こきりこ節」についてのお話をきく。
笛の演奏で、みんなで「こきりこ節」を歌う。
授業風景
①笛の演奏を鑑賞しお話をきく
②童歌を鑑賞しお話をきく
③童歌を歌いながら遊ぶ
④民謡(切干切唄など)を鑑賞する
⑤民謡の歴史的背景についてお話をきく
⑥みんなで、こきりこ節を歌う